« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

2007年4月

メグライアンになった日

Bisi_lanch1

皆さま、東京ミッドタウンへはもうお出かけになりましたか?

私はクライアントがこのビルに入ったので、3月初旬から毎日のように

通っているざます。とは言っても、行くのはオフィス空間ばかりで、

華麗なショッピングゾーンにはまだ足を踏み入れてはいない。

このミッドタウンで、先日、かねてより密かに憧れていたビジネスランチ

なるものを初体験した。

その嬉しい知らせは前日の夜。「ビジネスランチしながら打合せしよう」と

担当者から連絡が入った途端に、私は一気にメグライアンになって

しまったのだ。なぜメグ・ライアンかというと、深く聞かないでほしいが、

映画の「Kate & Leopold(邦題はニューヨークの恋人)」が印象的だった

からである。別に、メグがビジネスランチしてたシーンがあったわけじゃない。

なんだかこの作品のメグのオフィスファッションがとてもカッコよくて

脳裏に焼き付き、ビジネスランチという響きを聞いて一足飛びに連想した

のだろう。だから、深く聞かないでほしい。

タマメグライアンは、普段よりはビジネスチックにキメて出かけた(他人

にはわからない程度)。けれど、やはりここは日本。クライアントも

日本企業。出てきたランチはしっかり‘和’であった。ナイフ&フォークが

並んだテーブルを想像してたが、わらわが浅はかであった。

とはいえ、懐石風のお膳はそれなりに豪華版。気分を取り直して、いざ

ビジネスランチモードに突入しようと思ったが、いかんせんニッポンの

企業戦士たちというのは、ゆっくりとミーティングをしつつ、ランチを優雅に

いただくという映画で見るような図式にはならないらしい。私のほかは全員、

男性ばかりということもあったのだろうが、パクパクッとすごいスピードで

無言で食べて、その後、打合せに入るの図。これじゃ、ビジネスランチじゃない。

優雅に株式のことなど話しながら(広告畑ではそんな話はしないけどね)、

ほんの少しずつ口に運び、時折、ナプキンなどで口元をぬぐう。そんな

映画で見るような展開にはならないのであった。それどころか、周囲が

終わってしまった気配を感じ、焦りまくってカプッとまる飲みし、味なども

まったくわからずに胸を詰まらせる始末。1人、給食を食べるのが遅くて、

お掃除の時間に入っても、ぽつんと食べさせられている児童になってしまった。

ビジネスランチは、儚き夢と消えた。ま、私もメグライアンじゃないから

大きなことは言えないけど。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

高感度

Koukando

好感度ランキングではありませぬ。写真の高感度のことである。

以下、数行は写真に詳しい人はすっ飛ばして読んでください。

高感度とは明暗とシャッタースピードが関係してくるシロモノで、ISO100

とかISO400で表される。数値が低いと暗いトコは苦手だが、フィルムで

いうところの粒子が細かくなる。つまり、キレイに撮れるってことだ。

ISO1600と数値が高くなると、暗さと速い動きにはめっぽう強いが、

粒子が荒れる。つまり、ジャギジャギの画質になってしまう。

ところがですね、私が使っているFinePixは、超キレイ系の高感度で

撮れる。なにも私がエライわけではなくて、カメラがお利口さんなのだ。

他社機も高感度が撮れることは撮れるが、画質が落ちたり、暗部(夜空

なんかの黒いとこネ)にシャッシャッシャッとヘンテコリンな線が入ったり

する。いろんなメーカーの最新機種を撮り比べる仕事があるので、

FinePixの高感度がダントツでキレイなことは自分で実感している。

さてさて、この夜景はお台場のホテルの庭。こんなに鮮明に写って

いるが、私はなぁんにもやっていない。ただ、オートで撮っただけである。

オートだけど、カメラ側が「あ、暗いのね。じゃ高感度で撮りましょね」と

自分で判断してくれるのである。なんて、いい子なんだろう。

ま、正確に言えば、私だって少しは協力した。ちゃんとデシカメをテーブルに

置いて、セルフタイマーで撮った。これはブレを防ぐための裏ワザである。

つまり、私程度の人間は、必ず手ブレ&シャッター押しブレがある。

テーブルに置けば手ブレはしないし、セルフタイマーにすればシャッターを

押した反動によるブレもないってもんだ。あれ?手ブレ防止もカメラに

まかせればいいじゃないか!と言う人もいるだろう。残念でした。手ブレ防止

機能を働かせると、カメラ側がデジタル加工処理を施すので、色合いも

輪郭もなんだかギクシャクとした不自然な画質になってしまうのです。

ナチュラルな美しい写真を撮りたければ、ブレ系統は撮り手がひと工夫

すべし。ま、ブレないような技術が私にあれば問題ないことなんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »